【その56】自分を好きになる方法③～ありのまま編～
みなさんは自分のこと好きですか？
わしは「好きになろう！」としています。
前回、「自分で自分を好きになる努力」について書きました。
そしたら「自分で自分を好きになったらフラレる心配ないよね」とコメントくださった方がいました。ブラボー！！ほんまや！！当然やけどなんか感動！
今日は前回と反転して「ありのまま」の自分を好きになろうよってことです。
「自分ってすばらしいんだ」という事実を信じるのです。
生きているだけで、存在しているだけで素晴らしいんです。
短所？誰にだってあるでしょう？ みんなあります。同じです。
まだ自分が嫌いですか？なんで？
数年前に、こんな歌が流行りました。
とまどい傷つき
誰にも打ち明けずに 悩んでた
それももう やめよう
ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ
（「Let it go ～ありのままで～」松 たか子」）
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余談ですがビートルズ流にいえばLet it beですね。
自分自身のことを自己解決しようと、自分で悩む。
だけど、「自分」のことは、周りのみんながみんな見てくれています。
どうして自分を責めるんですか？
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。
アインシュタインのこの言葉。
お気づきのように、責めるだけじゃなく
他人はもちろん褒めてもくれるわけです。
わしは、ね。
なんか「いい子」ちゃん体質で生きてきた。
ちゃんとしなきゃいけない。しっかりしなきゃいけない。
（まあ、実際のとこはそうでもなかったけど）
一度きりの人生。たった一度の人生。
体裁構ってごちゃごちゃ考えて生きてどうする？
自分色に。ありのーままにー。
何もしなくていいから、そのままの自分を愛そうではないか。
自分自身が自分自身にいじめられたら（ひどい自己嫌悪）かわいそう。
少しずつ、自己嫌悪から解放されてください、ね。
わしも、少しずつ自分を好きになります！！
今日も読んで下さっておおきに。
お星さんもありがとう。
ほな、また！！
