【その32】自分らしさ。

「あるがままの心で生きられぬ弱さを

　誰かのせいにして過ごしてる

　知らぬ間に築いてた　

　自分らしさの檻の中で

　もがいているなら

　僕だってそうなんだ」

　（「名もなき詩」Mr.Children)

昨日に続いて古い歌でゴメンよー！だって、おっさんなんやもん！

でも名曲！ええ歌！大好き。

昨日は暖かいコメントありがとうございました。「生きる」気持ちいっぱいです。母を残して死ねません。

ねぇ、皆さん。

「自分らしさ」って何やろね。

皆さんも「自分らしさの檻の中」でもがいてますか？

わしは、もがいて、もがいて、もがいて、もがいて、こうなった。

わし嫌いわし嫌いわし嫌い自己嫌悪のかたまり。

昨日書いたように、何故弟やなくてわしが死なんかった？って

死ぬわけにもいかんから、寿命が尽きるのを待ってる。

いや、生きますよ？生きるけどさ。

おっと、脱線。

で。わしの自己嫌悪って何？って言うと

あるがままの心で生きられぬ弱さだと思うんじゃ。

ほな、思うようにあるがまま生きたらよろしいがな！って思うやろ？

あかんねん。中途半端に、他人に優しいフリしてしまうねん。

誰かのせいにして過ごしてるねん。

ほんま、「名もなき詩」よーできた歌やなぁ。

この歌を初めて聞いた時から同じ事を思ってるけど…

わし、ちっとも成長しとらんわ。

それどころかますます病気というか障害者になってしもうた。

もう、わしには「自分らしさ」とかわからへん。

優しさとか、強さとか、時々考えてしまうけど。

こうなったら、死ぬまでに、めちゃめちゃ笑うたろか。

ほんで、めちゃめちゃ、美味いもん食うたろか。

なんやろ。

せやけど。

それだけやったら悔しいような気がすんねん。

なんか、パーッとやりたいな、パーッと♪