【その54】ヘルプマークを知っていますか?
ジャーン! これがヘルプマーク。
お守りみたいでしょう?
そう、障害者のおまもりなのです。
わしも知らんかったんやけど!!
・・・ってわしのブログ、どれくらいの健常者の人が読んでくれてるんやろ?
今回に限っては健常者の方に読んで頂かないと!
あまり意義をなしません!!
ヘルプマークの冊子の表紙にはこう書かれています。
「援助や配慮を必要としている方のためのマークです。
このマークをみかけたら、電車内であれば席を譲る、困って
いるようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
そして、ヘルプマークは誰のためのものか?
全ての障害者のためのものではありません。
【対象者】
援助や配慮を必要としている方
(例)義足や人工関節を使用している方
内部障害や難病の方
妊娠初期の方 など
つまり、見た目、健常者と何の違いはなくとも「実は困っている」「実はしんどい」
「実は助けてほしい」という心の声をカタチにできるのだと思います。
ヘルプカードの裏にはシールを貼れるようになっていて「耳が聞こえません」などと
書き込めるようになっています。
・・・というわけで。
つい先日、もらったばかりでまだ身に着けて出かけたことはないんだけれども
この超高齢化社会! ジジババ…じゃなかったお年寄りを追い出して自分が優先座席に座るのも
なかなか申し訳ないなあ~なんて思うんじゃ。
まあ空いてるときにはヘルプマークがあれば堂々と優先座席に座れるわけだけども
「いやん、あの人、どこか体悪いんやわ。ひそひそひそ」と言われている妄想を抱きそうになる。
でもねー。そんな事言ってる場合じゃなく、電車やバスはしんどい。謎の苦しさ。
ヘルプマークで、運転席の隣に座らせてほしい!あかんか!?(爆)
まあ、そういうわけで!!
ヘルプマークをみかけたら、席を譲ってください。
「大丈夫ですか?」と場合によっては声をかけてあげてください。
ヘルプマークをつけてるのは「しんどいよ。たすけてよ。」ってメッセージだから。
ヨロシコ~。
もっと詳しく知りたい方は【ヘルプマーク】で検索!検索!
今日も長々と読んで下さりありがとうございました!
お星さんもおおきに!
夜、腹巻して寝たらええらしいで!!
ほな、また!