【その75】最近の症状と近況。(吐露)
やっと、回復してきました。大きな鬱ちゃんがやってきました。ははは。
そういえば、お忘れかもしれませんが「双極性障害」なんです。わし。
「精神障害者手帳2級」なんです。
(双極性障害とは、躁状態、または軽躁状態と鬱状態を反復する精神疾患で、気分障害の一つでーす。)
しかも、聞いてください。 「一応Ⅱ型」なんです。
「Ⅰ型」と「Ⅱ型」しかないと思っていました。わっはっは。
だって、先生がそない言うんやもん。「うーん。君の場合は一応Ⅱ型かなぁ」って。
そんなんある!? まあ、先生が言うんやからしゃあないわ。
ちょっと変化球なのかもねー、わし。
診断されたのが今年3月やけど、この半年まだ大きな躁転はありません。
軽躁状態は・・・どうなんやろう。自覚はない。
鬱状態は、しょっちゅう。よく泣いてる。昔のことや、これからを思って。
ほんで倦怠感がものすごい。泣き疲れてだるいのもあるけど、鬱状態やなくても体がだる重い。これは先生に言うてるけど、なかなか治らへん。
聴覚過敏が日によって酷い時がある。最悪な時は車の通り過ぎる音やコップを置く音でしんどい。逆に大きな音でもかなりびっくりしてしまいパニックになる。
人混みが怖いような不安。地元の(やや田舎)駅は慣れてきたが、都会中心部はきつい。心拍数が上がり、冷や汗が出て不安のせいか涙も出てくる。
blogは実は調子いい日に1日に3~4日分くらい書くことがある。
これが軽躁状態なんかなあ。2日か3日くらい書く気せんときある。
一応、自称几帳面な性格なんで毎日抜けなく記事をUPしたくて、記事は3個から5個くらい貯め込んでますねん。(笑)
通院は月に2回。
1時間、精神保健福祉士がカウンセリングしてくれてその後、5分ほどの診察。
カウンセリングではただ雑談でいろいろ面白おかしく話すだけ。時々、感極まって昔の事を思い出して泣き出してしまったりとかもあるけど。
訪問看護が毎週月曜日。(45分間ほど)
作業療法士のおっさんが来る。バイタル(体温、血圧、脈拍、酸素濃度)を測って、雑談。(笑)ほんで、「NHKテレビ体操」を録画を見ながらやる!
あー、そうそう。
お金のこと。
精神疾患の医療費は、「自立支援医療」制度があって、社会保険なら1割負担。国保なら負担なし(つまり無料)で受けられるのじゃ。
だから、診察も、訪問看護も、薬も、負担なし。(無料!)
ほんで、おっさんはお気づきのように(爆)無職じゃ。
なけなしの貯金と、障害年金(基礎年金・厚生年金)を頂きながらひっそり暮らしておる!
退院してからまだ4ヶ月?もう4ヶ月?なんやけど
わしは正直、もう働く気はない!!
自宅で一人でできる仕事なら働いてやっても良い。(上から~)
まだドクターストップやけどね。
もうね、「仕事」疲れちゃった。
「人間関係」疲れちゃった。
甘い?
自分に厳しく頑張ってきて、こうなったから。
もう、いっかな~。って。
医者に「仕事、頑張りなさい」って言われたら、頑張る。
そのかわりに。
何かを頑張ることを探して生きたいな。
今はまだ見つかれへんけども。
何かを作るとか、誰かを応援するとか。
こう、頑張るっていうか熱くなるような。
なんか、くやしいなあ。
とりあえず、お見苦しゅうかと存じますが
また書いてみる気になった。(と言っても数日ぶり。)
まずは皆さんへのお返事をさせて頂いて、また何か書けたらなと思いまーす。
やっぱ変だ。
調子が良すぎたみたい。(笑)
ほな、また。