【その127】おっさん「三線教室」に行くの巻
いらっしゃい!
はいさーい!
たぶんやっぱり軽躁状態のおっさんです。
もう双極性障害、治ったんちゃうかっちゅうくらい
身体が軽いっす。
先月、宮古島に行ってきて「三線(さんしん)」のバチを買ってきた。
そのせいか、三線熱に火がついた!!ブォーーーーーー!!
思い立ってしまい、
三線教室に見学に行ってきましたーっ!!
大公開、わしの三線。
胴の部分は蛇の皮が張ってあります。かっちょええでしょ。
で、バチは今回写し忘れたけど、水牛の角でできています。
三線というだけあって、弦は3本。
これが楽譜です。
三線の楽譜のことを「工工四」(くんくんしー)と言いますねん。
「六」「工」「中」などの押さえどころを左手の指で押さえて右手で持った
バチで爪弾くというわけです~。
実は結構前から持っていて、自己流に弾いていたので、工工四はある程度読めるし
少しは弾けるつもりでおったんじゃ。
しかーーし!!
見学のつもりで行ったんじゃが、
姿勢の基礎、指使い、棹の持ち方、徹底的に叩き込まれました!!
めっちゃスパルタ!!!!超びっくり!!やや泣きそう!!
でも、ドMとして嬉しい悲鳴でした~。
毎週土曜日、夜7~9時までみっちり2時間。
月謝5000円。
お安いなーと思うんですけど。
生徒さんは
平均年齢50オーバー。
一人だけ中学生のかわいい坊やがおりました。
休憩時にみんなでカステラ食うたり、楽しい雰囲気。
年末や年明けのお稽古の予定や「新年会」など
他の生徒さんに積極的に案内され、いい感じ~。
お世話になろうと決めました~。
激うつが出たりしたらどうしよう~。
長引いたらどうしよう~。
とか絶望的観測はするけれど。
楽しもうと思います。
さあ!三線、もっと弾くぜー!!
早速、課題を出された曲があります。
「安波節」です。
シンプルで美しい曲なのでぜひ聴いてみてください。
最後まで読んで下さっておおきに。
楽器ひける男に憧れててん!
頑張ります~。
ほなまた(^^)/